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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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宵の明星・わかるかなぁ?
 真中少し上の梢の間から宵の明星がきらきらと輝いていた。けれど写メでは今ひとつきれいに撮れていない。残念だけれど自分で眺めてみてくれ。日没後すぐ西の空にさん然と輝く星が明星だよ。

 ちなみに東京天文台のHPより無断で情報を転載しておきます。参考にしてください。
 ほしぞら情報
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「1月の夕空でも見えていましたが、今月も宵の明星「金星」がとっても明るく輝いています。
あまりの輝きに星ではないのでは?と思われてしまう方も多いようですが、金星は地球と同じ惑星の仲間で、地球のすぐお隣にある惑星です。惑星は太陽の光を反射して光って見えている天体です。
金星は、日の入り30分後頃、2月上旬には西南西の方角、高度40度近くの位置にマイナス4.6等もの明るさで見えています。その後、しだいに高度が低くなっていきますので、今月中が見ごろです。
2月27日、2月28日には金星の近くにほっそりとした形の月が見え、美しい眺めとなりますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

2月を通して、金星の光度はマイナス4.6等と大変明るいですが、特に20日には最大光度をむかえます。
地球の1つ内側の軌道を公転している金星は、地球-金星間の距離が大きく変化し、東方最大離角→内合→西方最大離角の位置に金星がある間は、地球との距離が近いため、とても明るく見えます。
来月28日は内合、そして5月2日にふたたび最大光度となります。最大光度となるのは内合の前後にあることがわかりますね。 」

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