画家・榎並和春 2011/3からHPアドレスが変ります。
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銀座・松屋の個展で展示した写真(popというらしい)が甲府の写真屋さんの小さなギャラリーで見ることができます。多分もう他の個展では展示することはないでしょう。大きな会場でなければ出来ないような遊びの展示企画で、壁一面を自由に使っていいということだったので友人のデザイナーに頼んで一年かけて生活の一部を撮ってもらいました。新聞とか雑誌の記事のようなコンセプトで、読んでも楽しめるようになっています。三月いっぱい展示しているそうです。時間があれば覗いてみてください。
甲府駅南口から5分ほど西
カメラの栄光堂です。
http://eikodo.typepad.jp/blog/
地図
http://www.e-shops.jp/local/lsh/an/19/9605809.html
はる 3179
少し前にかみさんの同級生が地元に里帰りしてきて、その娘さんが一人街中を散策したそうだ。日ごろ街中の荒廃を寂しく思っている我々は、さぞかしがっかりしただろうなと想像するんだけれど、彼女たちの目からみたら、けっこう新鮮に映ったらしい。「レトロな昭和の町」として面白いと感じるらしいよ。
「へっ・・」意外だったな。まぁ言い換えれば新しく蘇ろうとする活気もない凍り付いてしまった町ということだけれど、まぁそれが案外違った目で見れば新鮮なのかもしれないな。まぁそこに住んでいる我々にとっては、喜んでばかりいるわけにはいかないのだけれど、何もかも壊して新しく作ってしまうことだけが、正しいとは思わないな。
案外田舎町の良さに気づいていないのはそこに住んでいる我々自身かもしれない。少し新鮮な驚きでした。
甲府駅南口から5分ほど西
カメラの栄光堂です。
http://eikodo.typepad.jp/blog/
地図
http://www.e-shops.jp/local/lsh/an/19/9605809.html
はる 3179
少し前にかみさんの同級生が地元に里帰りしてきて、その娘さんが一人街中を散策したそうだ。日ごろ街中の荒廃を寂しく思っている我々は、さぞかしがっかりしただろうなと想像するんだけれど、彼女たちの目からみたら、けっこう新鮮に映ったらしい。「レトロな昭和の町」として面白いと感じるらしいよ。
「へっ・・」意外だったな。まぁ言い換えれば新しく蘇ろうとする活気もない凍り付いてしまった町ということだけれど、まぁそれが案外違った目で見れば新鮮なのかもしれないな。まぁそこに住んでいる我々にとっては、喜んでばかりいるわけにはいかないのだけれど、何もかも壊して新しく作ってしまうことだけが、正しいとは思わないな。
案外田舎町の良さに気づいていないのはそこに住んでいる我々自身かもしれない。少し新鮮な驚きでした。
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