画家・榎並和春 2011/3からHPアドレスが変ります。
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前回このテーブルを作ってから何年たったかな。随分と使い勝手が悪くて、結局はずしてしまった。一つはテーブルの部分が大きすぎてこの場につりあわなかったこと。もう一つは延長したした時のテーブルの支えが上手くなくて簡単ではなかったこと。
こういった簡易テーブル延長システムはいざお客さんが来た時にスルスルと簡単に設置できなければ、本来の意味がない。それと大事なことは設置すれば頑丈であること、なぜなら割れ物であるグラスやお皿や料理が乗るからで、ちょっとやそっとでは壊れないシステムが必要である。
簡単にすぐに設置できて、簡単には壊れない。相反する条件を満たす方法を考えなければならない。それと大事なのは私に出来る範囲の工作であることだな。
見て分かるようにこのテーブルは元々食材入れとテーブルを兼ねるように私がコンパネを貼りあわせて作ったものだ。天板は無垢板の製図板。この入手先は、今の学校が引っ越す時に多量に製図板を廃棄処分することになった。今はドラフターやパソコンを使うため製図板そのものを使うことがなくなった。これをやすりをかけてカシュウで塗装すれば綺麗なテーブルの天板ができる。
この延長したテーブルの支えをどうするか?これはよくよく考えた。で、結局↑の図のように必要な時に角材をテーブルの側面に穴を開けて差し込むのが一番確実で簡単なように思うな。
しかし、まぁやり始めると結構時間を食う楽しい作業ではあった。
こういった簡易テーブル延長システムはいざお客さんが来た時にスルスルと簡単に設置できなければ、本来の意味がない。それと大事なことは設置すれば頑丈であること、なぜなら割れ物であるグラスやお皿や料理が乗るからで、ちょっとやそっとでは壊れないシステムが必要である。
簡単にすぐに設置できて、簡単には壊れない。相反する条件を満たす方法を考えなければならない。それと大事なのは私に出来る範囲の工作であることだな。
見て分かるようにこのテーブルは元々食材入れとテーブルを兼ねるように私がコンパネを貼りあわせて作ったものだ。天板は無垢板の製図板。この入手先は、今の学校が引っ越す時に多量に製図板を廃棄処分することになった。今はドラフターやパソコンを使うため製図板そのものを使うことがなくなった。これをやすりをかけてカシュウで塗装すれば綺麗なテーブルの天板ができる。
この延長したテーブルの支えをどうするか?これはよくよく考えた。で、結局↑の図のように必要な時に角材をテーブルの側面に穴を開けて差し込むのが一番確実で簡単なように思うな。
しかし、まぁやり始めると結構時間を食う楽しい作業ではあった。
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