忍者ブログ
画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
[815]  [814]  [813]  [812]  [811]  [810]  [809]  [808]  [807]  [806]  [805
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





キトラ古墳の壁画
 
 色の好みというのは変らないそうだ。しかし、色を意識的に使う仕事をしていると、好むとか好まざるという理由で色は選んでいないように思う。だから自分は何色が好きだったのかよく分からない。ブルー系統をよく使っていた頃もあるし、最近のように暖色系統ばかりを使っている頃もある。

 色んな新色が出れば使ってみたくなるのが人の性だが、そうやっていろんな色を集めてもやがて使う色は元の色味に戻っているものだ。今は出来るだけ色々な絵の具は買わない。混乱してしまうので、ほとんど使う絵の具は三原色に白と黒に決めてしまった。まぁ白でも胡粉の白と絵の具の白は違うのだけれど、基本は五色にしている。こうすると絵の具のことで迷わないで済む。

 かなり前から地塗りは赤が60%、黄が30%、青が10%ぐらいになった。これは一つの絵の色の配分にも近い。主調色が60%で反対色が10%、他が30%となる。この数字に何か意味があるものではない。

 眠いので続きはまた。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
なるほど勉強になります そういう目でみたことは
ありませんが落ち着く絵はそういう色の配分になってる
気がします たまたま手近にある自分の描いた絵をみると
主調色が80%で反対色が5%で他15%くらいですかね
しばらくは絵をみるたびに そういう分析をしてしまう
かもしれません
キトラ古墳の壁画ですか いい色合いですね
出来た当時よりも いいような気がします
イタリアの昔の絵修復されて鮮やかになった写真を
よく見ますが 修復前の色合いもすてがたいな
と思っております 絵の傷みという問題もあるのでしょうが
亜じゃ 2010/10/04()11:43:21 編集
無題
 こんばんは、コメントありがとうございました。
 そうですね、分析してデーター通りに絵を描いても多分つまらない絵でしょう。何も考えずに一気呵成に描く方が楽といえば楽でしょうね。クロッキーなどでモデルが実際にそこにいた場合、ほとんど何も考えないので気持ち的には楽な気がします。いいか悪いかは別にして。

 それでは、また。
はる 2010/10/04()21:09:42 編集
**
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]


(Design by 夜井)