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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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はる 3625
 戦争に負けたようなものかもな。天災と人災が重なって、天災だけなら日本人は何とかする、できるんだけれどね。でもそれだけじゃまだ気付かなかっただろうな、また同じような過ちを犯すだろう。

 戦争と同じ次元で考えるのは少し違うのかもしれないが、どうもこの日本の体質というのか、民主的な振りしているけれど、そうではなくて一部のエリートと呼ばれる高級官僚とそれをひたすらまじめに遂行する下級役人とあとは善良な烏合の衆で成り立っている社会なんだな。

 高級官僚は机上の空論で書類上で仕事をする。理論的には間違っていなくても現実的ではない。それを突き詰めてゆけば破綻することが分っていながら、止める事はできない。上で決まったことだから・・とか、そこまでの権限がないと想像することさえ止めてしまう。

 戦前軍部の上層部がエリートたちが台頭してきて誰も暴走を止める事ができなかった。どこか似ているように感じる。

 危機管理といわれるけれど、それだけじゃないね。兎に角ないのは「大きなビジョン」だな。瑣末な技術などは世界的なものがいくつもある。それでもそれをどう使って、他とどうつなげれば一番効果的であるかという風な、大きな目がない。だから素晴らしい技術を持ちながら、ただ右往左往しているだけ。

 そういう人材を育ててこなかった。考える、想像する、そしてそれを伝える、表現するということにウエートを置いてこなかった。まぁ我々の文化がそういったことを良しとしないところがあったからね。

 聴く耳を持つこと、言い合い、争う、競うのではなくてね、間違っていれば考えを変えてゆく勇気を持ちたい、いいものを選択してゆく、そうやって高いものを目指してゆくという態度を養わなくては、いいものはできない。絶対に自分の意見を変えないのなら話し合う必要はない。

 言っても仕方ない事はわかっているけれど、悔しいな。
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