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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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はる 2700
 切りのいい番号になりました。この調子で行けば来年の夏ごろには3000番の大台に乗りますね。一口に三千といいますが、毎日続けるということも難しいけれど、まぁ似たような記事だけれど、これだけの数を書くのは、もっと難しい。ネタを探していると続かない、ネタは必ず尽きるから。どうでもいいことを思いついたまま書くこと。校正も修正も考えない。やたら書く。コツはそれだけ。

 いいことは書くことが億劫にならなかったこと。いいか悪いか別にして、短い文章なら3分で書いてしまう。考えては書かない。書いてから考える、書きながら考える。アイディアはどんどん出す。絵になるかどうかは後で取捨選択すればいい。だから絵を描く事と似ている。文章を書くことは「言葉のデッサン」みたいなものだ。

 閑話休題
 このところ体調がいまいちだと思っていたら、帯状疱疹というやつになってしまった。やたらと体が痒いと思っていたんだ。兄貴が少し前になったからそのうち私もなるかと思っていたら、少し早めになってしまった。

 不思議な湿疹でね。みんな子供の頃に水疱瘡をやったと思うのだけど、その菌が身体に残っていて、50過ぎて免疫力が落ちてくると再び活動し出すらしい。

 ネットで調べて分かったことなんだけれど、今日は日曜で大体の病院は休診でしょ、まぁ救急に行けば何とかなるかと思って県立病院にゆく。たまたま当直医が皮膚科のドクターでなんとラッキーな事。人によっては入院騒ぎにもなるらしい。私のはそんなにひどくはないようだけれどね。まぁ早めに医者にかかった方がいいようだよ。

 明日は午前中にもう一度病院に行って、そのまま野暮用で東京です。更新は出来ないかもしれませんね。
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ウイルス
こんにちは

帯状疱疹、その後いかがですか?お辛いですね。
早く良くなりますように。

私の主人が、10年の長きにわたり耳鳴りとめまいに苦しめられ、メニエール氏症候群との診断を受けておりましたが、難聴が酷くなり電話の音も聞こえない状態となり、手術を受けることになった時でした。
弱虫の主人は手術が怖い、おまけに手術を受けても治る確率は15%。なんとか手術を受けずに済ます方法は無いものかとネット情報を読み漁りました。今から7年前のことでした。北海道の七〇先生の「抗ウイルス剤による治療法」にたどり着きました。帯状疱疹にも使うといわれるゾビラックスは保険が利かないということでしたが、主治医の先生は主人に「貴方を5年治療してきましたがよりよい結果が得られない。その治療法は学会で聞いたことがあります。試してみましょう」とおっしゃってくださいました。

10年の病気でしたので2回の再発を繰り返しましたが一年後完治いたしました。今ではめまいも耳鳴りも無くもちろん電話の音に困ることはありません。

だからと言って、メニエールの方すべてにゾビラックスがいいとは限らないでしょう。主人は運が良かったのです。

ただ、何が良いのかなど誰にもわかりませんね。
運命とは、そうしたものかな、と思います。
miru 2008/12/03()20:57:36 編集
こんばんは。
 帯状疱疹はよくなったようです。痕はしっかり残っているようですが、そのうちになおるでしょう。ありがとうございました。

 まぁ、これからも色々あるでしょうが、その時々に新しい経験として楽しみたいと思います。できるだけ?

 コメントありがとうございました。
はる 2008/12/04()00:23:29 編集
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