画家・榎並和春 2011/3からHPアドレスが変ります。
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「深い趣を湛える地塗りの上に、亡羊と浮か
び上がる魂の形。風化した岩壁に刻ま
れた、古いイコンの様なその作風は、内
なる瞑想の旅路へと、見る者をいざなう。
思索する画家、榎並和春の世界。激しく
変転する現代にあって、変わらない何か
を希求する、その静かなる祈りの調べを」
び上がる魂の形。風化した岩壁に刻ま
れた、古いイコンの様なその作風は、内
なる瞑想の旅路へと、見る者をいざなう。
思索する画家、榎並和春の世界。激しく
変転する現代にあって、変わらない何か
を希求する、その静かなる祈りの調べを」
三万五千年前の鳥の骨で出来たフルートと、マンモスの骨で出来た女性像が出土した。人類と言うのは何と素晴らしい種族なんだろうか。そういえば人を埋葬したらしい古代の塚からは骨の化石と共にたくさんの花の花粉の化石が出土したと聞いた。食べることや着ること住むことと同じかそれ以上に人は身の周りを飾ったり、悲しい嬉しい時に音楽を奏で、ビーナスに祈りを捧げたのだ。
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