画家・榎並和春 2011/3からHPアドレスが変ります。
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はる 3121
正月も今日で五日。いつのまにか過ぎてしまった。神戸で帰る頃になって少しアクシデントがあり、今はまだ言えませんがすったもんだの末、帰ってきたのでした。
まぁ帰る郷があるのは楽しいことですね。こうやってすでに郷にいた頃より遥かに長い時間外にいるにもかかわらず、故郷というのはいつまでも帰る場所というのか、帰れる場所であるわけだ。何もしないのだけれどね。
帰ってからバタバタと色んな用事が押し寄せてきて、まだ日常に帰れていない。ひょっとするとこのまま個展になだれ込んでしまうのかもしれないな。松屋の会場が大きいのでどうやって埋めるのか、来てくれた人をどうすれば飽きさせないで楽しんでもらえるか、そんなことを考えている。
私の場合、画家というより、こうやって色々日常的にあーでもない、こーでもないと考えて、試行錯誤、思考錯誤かな?しながら思索して行くというような人間だと思うんだな。まぁそれが好きだ。楽しいということが大前提なんだけれどね。会場がデパートだから、何となく売り線なのかなぁ・・と思われるけれど、まぁ根底的には売れなきゃ話にはならないのだけれどね。ただ作品だけだだだーだ・・と並べて、一丁あがりという風にはしたくない。
反対に会場がデパートだから、ごく普通の日常的な生活の中で、どうしてもこれだけは欲しいもの、それが食べ物であっても、着る物であっても、寝具やカーテンやその他の雑貨であっても、トータルに考えて「生活の中のアート」みたいなものを提案できるのじゃないかなと考えている。
それは純粋な「芸術」ではない。という人もいるかもしれない。まぁそれはそれでいいでしょう。美術館や博物館、有名な公共の建物の中にすました顔して鎮座しているのだけが尊いと考える人たちも割に多いことは多い。
アートというのが何なのか?という定義にもなってくると思うのだけれどね。まぁ私などは今の生活の中で「欲しい」と思うものを描いたり作ったりしているわけだから、たかが知れている。
正月も今日で五日。いつのまにか過ぎてしまった。神戸で帰る頃になって少しアクシデントがあり、今はまだ言えませんがすったもんだの末、帰ってきたのでした。
まぁ帰る郷があるのは楽しいことですね。こうやってすでに郷にいた頃より遥かに長い時間外にいるにもかかわらず、故郷というのはいつまでも帰る場所というのか、帰れる場所であるわけだ。何もしないのだけれどね。
帰ってからバタバタと色んな用事が押し寄せてきて、まだ日常に帰れていない。ひょっとするとこのまま個展になだれ込んでしまうのかもしれないな。松屋の会場が大きいのでどうやって埋めるのか、来てくれた人をどうすれば飽きさせないで楽しんでもらえるか、そんなことを考えている。
私の場合、画家というより、こうやって色々日常的にあーでもない、こーでもないと考えて、試行錯誤、思考錯誤かな?しながら思索して行くというような人間だと思うんだな。まぁそれが好きだ。楽しいということが大前提なんだけれどね。会場がデパートだから、何となく売り線なのかなぁ・・と思われるけれど、まぁ根底的には売れなきゃ話にはならないのだけれどね。ただ作品だけだだだーだ・・と並べて、一丁あがりという風にはしたくない。
反対に会場がデパートだから、ごく普通の日常的な生活の中で、どうしてもこれだけは欲しいもの、それが食べ物であっても、着る物であっても、寝具やカーテンやその他の雑貨であっても、トータルに考えて「生活の中のアート」みたいなものを提案できるのじゃないかなと考えている。
それは純粋な「芸術」ではない。という人もいるかもしれない。まぁそれはそれでいいでしょう。美術館や博物館、有名な公共の建物の中にすました顔して鎮座しているのだけが尊いと考える人たちも割に多いことは多い。
アートというのが何なのか?という定義にもなってくると思うのだけれどね。まぁ私などは今の生活の中で「欲しい」と思うものを描いたり作ったりしているわけだから、たかが知れている。
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