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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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はる 3464
 今日は教室の忘年会。といっても街中で集まってみんなでホテルのレストランでランチを食べただけ。まぁ私がお酒を飲まないということもあるのか、アルコールがないのであまり普通の忘年会らしくはない。それでもワイワイと面白かった。10人足らずのメンバーだけれど、ちょうどこのくらいが適当かもしれないな。

 「平均律6」
 あまり考えてもいなかったのだが、印象派以降の絵画は解体する方向へと進んでいったように思う。「色と形」「リズムとハーモニー」それぞれを純粋に一つの要素として考え始めるとバラバラに解体される。その後さらに進んでピカソなどの立体派によってバラバラになった要素を自分のルールでもって再構成されるようになる。ここまで来るとモチーフの描写から離れて物は形のきっかけに過ぎなくなってくる。

 その後何をしたかと言えば、道具とか材料まで問われることになる。少し前に祖先返りのように絵の具の組成や材料が注目され、キャンバスを手作りしたり下地から作ったりするのが流行ったのは偶然ではない。色んな学校でも急に材料や組成の講義が増えたりした。全く面白いものだ。

 結局やっていることは音楽で言うところの純粋な音(平均律)による作曲を目指していたようにも考えられないか。
 
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