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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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 はる 3502
 六時から飾りつけ。もう何回もやっているので慣れてはいるのだが、会場によってかなり雰囲気が違う。その会場に一番あった展示を心がける。これって案外はやりのインスタレーション(設置芸術)の感覚に似ている。絵さえよければ後は関係ないという作家もいるけれど、私はそうは思わない。できれば展示にも積極的に参加する、意見を言うというのは大事なことだ。

 いい展示ができたように思うのだが、どうだろう。デパートは結果がすべてだから、いい展示だけで終わっては意味がない。さぁ、明日から個展を楽しもう!皆さん是非いらしてください。では
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はる 3501
 今日は移動日です。身延線で静岡まで出て、そこから新幹線に乗ります。同じくらいの時間で新神戸に着きます。約六時間の旅かな。途中富士宮から見た富士山。少し雲に隠れていたが、雄姿を拝むことが出来た。吉兆かな。

 明日は夕方から飾りつけになります。その後、大阪泊まり。明後日からいよいよ個展が始まります。お待ちしています。
hankyu2.jpg

阪急百貨店リーフレット
「子供の情景」

2011年 1/26(水)~2/1(火)
第55回・榎並和春個展
「遠い記憶3」
 
阪急梅田本店
11階美術画廊

大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話(06)6361-1381

はる 3500
 カウントが3500になりました。とりあえず、長いお付き合いありがとうございました。これからも出来うる限り続けてゆくつもりです。よろしくかわいがってやってくださいな。読んでもらうこと、そしてリンクを増やしてもらうことそれが励ましの全てです。よろしくお願いいたします。

 さて、明日からまた旅に出ます。更新はシャメだけになるかもしれませんが、出来うる限り臨場感のある報告をしたいと思っています。またお近くの方はぜひとも画廊の方までお越しいただいて実際に作品をご覧になってください。私は全ての日程で在廊しているつもりです。では・・。


 
kousinns.jpg

「聖者の行進」
F6 2010
 
http://www.ffortune.net/calen/xmas/songs/saintsgo.htm
 より転載
・・・・・・・・・・・・・・・・
略・・
Oh, when the saints go marchin' in      聖者が行進していく時
Oh, when the saints go marchin' in      聖者が行進していく時
Lord how I want to be in that number    神よ、私もそこに居た
                          いのです
When the saints go marchin' in           聖者が行進していく時

And when the sun begins to shine        太陽が輝き始める時
And when the sun begins to shine        太陽が輝き始める時
Lord, how I want to be in that number   神よ、私もそこに居た
                          いのです
When the sun begins to shine             太陽が輝き始める時

Oh, when the trumpet sounds its call    裁きのラッパが鳴る時
Oh, when the trumpet sounds its call    裁きのラッパが鳴る時
Lord, how I want to be in that number   神よ、私もそこに居た
                          いのです
When the trumpet sounds its call        裁きのラッパが鳴る時

Some say this world of trouble,         この乱れし世も
Is the only one we need,                我々に必要なものだといい
                       ます
But I'm waiting for that morning,       しかし新しい世界が始まる
                        朝を
When the new world is revealed.         私は待ち望みたい

黒人霊歌です。作詞作曲者は不明。この曲はアフリカから連行されてきてアメリカで強制労働させられていた黒人の人たちが白人の教会から流れてくる美しい調べに心を洗われ、自分たちの固有のリズムに乗せて、自然発生的に生まれたものと言われています。歌詞はものすごくバリエーションがあります。この曲は黒人の人たちのお葬式の時に死者を賑やかに送ってあげるのにも使用されます。
・・略
 

 



 
はる 3499
 いよいよ明日が3500だな。たいした感慨もないけれど、ただの通過点だけれど、やっぱり遠くへ来たもんだという気がする。。昔は考えもしなかったけれど、いつかは終わりが来る。こうやってカウントすることでそのことを余計に意識する。有限であること、それを意識することは悪いことではない。
 



 
 猫町文庫さんから「猫町文庫第二集」が送られてきた。地方の同人誌のレベルをこえた同人誌です。維持会員を募集していますので、リンク先に行って申し込んで下さい。

はる 3498
 ネットねたをもう少し。私がネットを始めた頃はまだ常備接続という状態ではなくて接続会社に電話してつないでもらうというまどろっこしいやり方だった。今ではとても考えられないけれど通信のスピードもとても時間が掛かってそれだけでも通信費(電話料金)が馬鹿にならないので、NTTのテレホーダイなどという夜間割引を利用したものだ。

 絵などの画像をHPにアップするのには時間がかなり掛かった。だからかなり容量を小さくして荒い画像にして送ったりした。今ではブログでさえかなりの画像がアップできる。時間も掛からないしね。

 プロバイダーも幾つかかわった。かわる度にメールアドレスもかわるのでこれもあまり褒められたものじゃない。昔はHPに堂々とメールアドレスを明示していた。だからかもしれないが、そのときのアドレスで未だにスパムがくる。腹が立つけれど仕方ない。せっかく多くの人に知ってもらったアドレスを変えるのは忍びないけれど、これでしばらくはスパムともお別れだと思うとまぁ清々する。

 というわけで、メールアドレスもかわります。ここを見る人はコアな人なので一度だけ書いておきます。

 はる あっとまーく えなみ どっと さくら どっと えぬいー どっと じぇいぴー

 変更よろしくお願いします。



 
はる 3497 
 HPというとすでにブログをさすようになってしまったけれど、厳密ににいえばブログはHPではない。あくまでもブログは無料で借りているのであって自分のものではない。過去のログも綺麗に最近は並べてくれるので、まぁほとんどその違いはわからなくなった。私などは昔からHPを運営しているのでどこかかたくなに自分のページを持ちたい、レンタルしたものはいずれ返さなきゃならないしなぁ・・と考えていた。

 ブログとHPの大きな違いは、ブログのコンテンツは全てお仕着せでであること。それと大きく関連することなんだけれど、あらゆる情報がサーバーの方に管理されているということだろうか。だから明日からやめると言われれば急いで自分のコンテンツを引き揚げなければ消えてしまう。まぁあなた任せの頼りない運命だということかな。

 HPも一応サーバーをレンタルしてはいるのだけれど、基本的に元になる情報はこちら側が持っていてサーバーにあるのはコピーであると考えている。作品や全ての情報も全ては私がパソコンの上で管理していて、必要に応じてウェブ上に晒しているといった感じかな。見た目は同じなんだけれど、気持ちが少し違う。

 ところが今日何気なくレンタルしていたサーバーをのぞいて見たら、二月末でレンタルは終了しますと書いてあった。いや驚いた。メールしたと言うのだけれどどうやらスパムとして処理されてしまったようだ。やれやれ困ったものだ。こういったものはしばらく触っていないとまるっきり忘れてしまっている。早速色んなレンタルサーバーを探すことにした。

 無料のサーバーも最近は充実してきた。容量も無制限で、ブログとほとんど変らないシステムになっている。更新も楽に出来るようだし・・と無料HPに傾きかけたのだが、ここはやっぱり多少お金が掛かっても初志貫徹ということで有料のサーバーにすることにした。CMが入るか入らないかの違いかな。

 サーバーが変ると困ることが色々ある。せっかくリンクしていてくれた人が来れなくなってしまうこと。それからメールのアドレスも変ってしまう。まぁ仕方ない。約一ヶ月以上あるのでまだ助かる。皆さんリンクのアドレスを変えてくださいな。

 新しいアドレスは
  http://enami.sakura.ne.jp
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