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画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
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 「時分の花」というらしい。世阿弥の言葉(猫の後ろ姿)さんのブログより
http://ameblo.jp/e-no4765/entry-10710680467.html
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・・・略・・役者は年齢と経験に見合ったその時期にのみ可能な「花」を持つという。それを、「時分の花」と呼んだ。しかし世阿弥はこれを「真実の花」と勘違いしてはならないといさめている。「時分の花」はすぐについえる。人は歳を取るのだから。
 しかし、なにも「時分の花」を過渡的なものとして否定的に観ることはないと僕は思う。人は常に、その時その時の「時分の花」を生き切ることが大切なのではないか。ひとつの「時分」はひとりの人間の一生の中でただ一度の「時分」なのだから。・・略





定時制の授業風景
 定時制の高校で美術の授業を教えている。これももう30年ぐらいになる。10人前後の人数なのでお互いに構えることなく、ごく自然体で接することができるのでけっこういい人間関係でいられるように思う。学校という体制になじめなかった、はじき出された生徒たち、最初は突っ張っていた生徒も、いつの間にか角が取れて、不思議と丸くなる。

 ここが高卒の資格を得られる最後のチャンスというのは彼らもよく知っている。一人一人はやさしいいい子たちなんだがなぁ・・。何とかがんばって卒業までこぎつけて欲しいとは思う。



 
 実は今日は私は留守にしていました。報告が遅れてすみませんでした。いやそれでもたくさんの人が来てくれたようで、ありがたい話です。

 オーガニックCAFEのバールスローのIさんが個展の感想を書いてくれました。どうもありがとうございました。
http://bar-slow.com/blog/2010/11/post-56.html

 「猫の後ろ姿」さんが個展の感想を書いてくれました。どうもありがとうございました。
http://ameblo.jp/e-no4765/entry-10709259471.html
 祝人「祭り」の感想
「・・・その通りです。この顔は民芸の雑誌に掲載されていた日本の猿楽能のお面からちょっといただいたものです。あそこらあたりのお面はアフリカのお面とも共通していて面白いですね。そうそう「わじあじあ」でアフリカのお面を買ったのですよ。角はそのお面から取りました。えへへ・・」



 
はる 3431
 猫町文庫店さんが個展の感想を書いてくれました。
http://ccnet.easymyweb.jp/member/fukuoka/default.asp?c_id=23268#
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昨日のオープニングパーティの様子
コンセプトは中華ということで水餃子と肉まんとあんまんなどなど
 





個展オープニング
個展1日目

 疲れました。
 
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