忍者ブログ
画家・榎並和春  2011/3からHPアドレスが変ります。 → http://enami.sakura.ne.jp
[24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 
はる 3508
 個展六日目
 さて明日でいよいよ終了です。六時までですのでお間違いのなきようにして下さい。では。
PR



 
はる 3507
 かみさんと合流。大阪の町はほとんど知らないので、よく知っているHさんにベトナム料理屋さんに連れて行ってもらう。古いビルを改装した店内もすばらしい。いい雰囲気で楽しい食事をした。ありがとうございました。

 明日はラス前。もう二日ですよ。お待ちしております。



 
はる 3506
 個展四日目。中日を過ぎた。土日は夜九時まで営業。そんなものにはつき合っていられない。今日も午後からたくさんの人が来てくれた。ありがとうございました。

 デパートの個展というと、絵を描く人には毛嫌いする人がいる。たぶんデパートの絵=売り絵=花や風景=大衆に迎合したつまらない見るに耐えない絵、と思っているに違いない。確かに私も最初は躊躇した。とうとうデパート作家に成り下がったかという感覚かな。

 でもねぇ、だからといって以前はそれほど立派な芸術をやっていたわけでもない。絵を売ることをそれほど自虐的に考えなくてもいいのじゃないかなぁ。絵描きで生きてゆくというのは絵を売ってゆくということで、売らないことと売れないこととは違う。

 明らかに個展で展示する小品と自分の作品とで違いがあるのはもんだいかもしれないけれど、自分がやりたい方向と同じならそれでいいように思うな。

 まぁ私にはそういった通俗性がある、大衆性があるということかもしれない。みんながおどろくような独善的というのか、独創的な生き方はできない。コンセプトは「誰にでもどこにでもあるもの」というわけだからね。

 今回見知らぬホームレスのような人から、そんなことを指摘されたけれど、いまさらそれを否定するつもりもない。

 私は絵をかいて生きて行ければいい。それだけです。



 
はる 3505
 個展三日目
 大阪の北は大きく変わっている。昔の大阪しか知らない人間は今の北を見るとびっくりだろう。

 明日は土曜日。多分多くの人がくるだろう。少し疲れた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 竹林柚宇子さんが感想を書いてくれました。
http://tkbys76.petit.cc/banana/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 夢のほとりさんが感想を書いてくれました。
http://eijinima.blog19.fc2.com/blog-entry-340.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 



 
はる 3504
 個展二日目
 デパートは長帳場、結構疲れます。しかし、まだまだ頑張れます、お早めに来て下さい。



 
はる 3503
 個展初日
 始まりました。新しい会場ということもあって作品が明るく小奇麗に見える。まぁ悪いことではない。デパートも面白いもので西と東ではかなり違う。関西はやはり商いの街店員さんも積極的に接客に応じてくれる、反面ちょっと泥臭い感じがする。東京はやっぱりお洒落なんだなぁ、反面対応がクールな感じがする。まぁどちらもそれなりの良さはあるけれど、欠点もあるということだ。これだけネットの時代になってもそういった地域の性質みたいなものはなかなかなくならないものだな。だから面白い。

 又明日。
**
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]


(Design by 夜井)